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私の考える幸福論

お釈迦様は、人間の幸せの三原則を下記のようにいいました。


・健康であること
・友がいること
・いくらかのお金があること


本当にそうなんでしょうか。
なんか肝心なものが無い様な気がしますね。
この現代においても「健康」であって、「友」があって、「お金」があっても、この三つが揃っていても「自分は不幸」と思っている人が大変多いと思うのです。

わたしは、お釈迦様の幸せの三原則に足りない要素は、下記の六つだと考えたのです。
つまり、人間の幸せの要素には全部で九原則が必要なのです。


★四つ目は、それは「自由」です

人間は自由でなければ幸せとは言えませんね。
子供の時期の自分、自分の思い通りにならないこと、そして結婚してからも「束縛」を感じる方は多いですね。

貴方は、子供の時分、自由を感じていましたか?
結婚してから自分の自由の時間がありますか?

自由が無ければやっぱり「生活に窒息状態」を感じてしまうものです。
かといって、仕事をしないで遊んでいる人は、自由な様でいて不自由なんです。

それは社会に奉仕しないので、金銭的な自由が貧しくなり、しいては運気も下がり、おまじないの効力も底をついてしまいやすくなります。
本当の自由は、社会に精一杯奉仕し、社会で共に助け合い、社会を築きあい、その見返りとして得た収益で生活や自由のレベルを上げてゆくことです。


★五つ目は「目標」です

長い道のりの人生。自分の目的地を持たなければ、今、何のために、今、生きているのかがわからなくなってしまいます。
目的地や目標をもたない風来坊では『生き甲斐』を感じないものです。

自分の今の目標物、向かうあてがないと路頭に迷ってしまいます。
人生の目標を持ち、張り合いのある『今』を生きていきたいものですね。o(*^▽^*)o~♪

仕事の夢、結婚の夢、マイホームの夢、芸能界デビューの夢、俳優の夢、歌手の夢、どんな夢でも人生の目標を持つことで幸せな夢を描いて、将来の希望として現在の生き甲斐をはぐくみます。
まりものように、流れに身をまかせる根無し草になってしまってはいけません。自分の目標である夢に向かって今日も一生懸命に努力して生きましょう。


★六つ目は「変化」です。

人間はとても環境順応性の良い適応力がありますので、どこでも『住めば都』は作られるのですが・・
毎日が変化のない生活だとまた「窒息状態」を感じてしまうものです。

これは、ロマンチストで情熱家なほど、『住めば都』と環境順応性の良い方ほどその窒息状態を感じるのが早くなってしまいます。
『不慣れ』が『熟練』への夢と希望を生み・・
『慣れ』が心に窒息状態、おごり、高ぶり、高慢を作り、仕事に飽きてしまって転職したくなったりします。

せっかく仕事に慣れて、これからその身についたものを生かそうとしたときに、それらを壊したくなって、また他のものを一からやり直したいと考えるようになります。これは器用貧乏ですね。
物欲に関しては、お金がある人ほど、物に対する飽きは早くなり、捨てては買い換えることに空しさも感じるようになります。

不便を感じつつ、一つ一つ買い揃え、そしてその度に便利に生活水準が上がっていく、これはその一つ一つが喜びであり、幸せであり、変化であり、夢の向上になるのです。
財力に物を言わせて一気に買い揃えた人ほど、最初の感激はあるものの、その感激は直ぐに無くなり、また違うものを求めるようになります。人間の無限な甘さと言う我欲と強欲です。

恋愛面においては、この蔓延が浮気や移り気になってしまうもの。こうなってしまっては、もうおまじないの効力を使うしか改善の道はないですね。

持ち物の買い替え。買い揃え。家の中の模様替え、改良、ときにはリハウス。
人間は変化があって日々心が充実し、そして「生きがい」を感じるのです。これは人間性の向上であり、自分をより高める事につながります。


★七つは、「笑い」です。

「笑う角には福来る」とかいいますよね。
人間笑っているうちは何かいいことあるものです。

なんにせよ、自分も楽しくなりますからね。
お笑いもよし、コメディもよし、漫画もよし、です。
どうしても笑えぬほど悲しい時でも、そんな時には嘘笑いでも楽しくなれるし、心は軽くなるのです。

自分が不幸だと思った時ほど、反対に笑って見ましょう。
悲しいときほど笑いましょう。

それが毎日を活力あるものに変えてゆきます。そして、周囲の人も明るく照らし、明るい雰囲気を作ってゆきます。
笑いは、明日への原動力であり、自分の運気を高める事にも繋がります。


★八つ目は「人の為に無償で親切をする」という『思いやり』が必要です

みなさんは「不幸の王子様」のお話はご存知ですか?
何かの童話かどうかは忘れてしまいましたが、こういう話がありました。

王子は、生まれたときから不幸でした。
お金も物も権力もあるのにです。
お金持ちの不幸感というやつですね。

それを心配した王様が町中におふれをだしました。
「王子を幸福にしたものには莫大な富を与える。」

王子を笑わせようと沢山の芸人が集まりましたが、王子はそんな芸を見ても、その芸人のただ富目当ての心の醜さと空しさを感じてしまいました。
最後に現れたのが、マジシャンでした。

そのマジシャンは、王子に白紙の紙切れを渡して、
「火にあぶりだして見よ」と、だけ言って、消え去りました。

王子はさっそく紙を火にあぶりだしました。
そこに書いてあった言葉は、
「毎日一度は、人に親切にせよ。」
というごく簡単な言葉でした。

王子は、翌日から、町に出て困っている人を見つけては、自分の財力と権力を使ってまでその人を助けるために親切にしたのです。
そのときのその人の笑顔と喜び、そして感謝。

それを見たとき王子の心の中には、「愛」の喜びが生まれて、凍りついた心がとけたのです。

何か私の【不思議体験記の第一話】みたいな展開ですね。私もこの体験の時、ずっと今まで凍りついていた心が溶けた思いをしました。


★九つ目の最後はなんといっても「愛」ですね。

愛といっても色々ですね。
夫婦愛、親子愛、家族愛、友情、恋愛、救助、救命、支援、寄付、ボランティア…。

だけど、ここでよく考えてみてくださいね。
「愛」と「恋」の感情を間違えていませんか?

「恋」は、損得勘定を伴う「好き嫌い」の感情によるものですね。
『好き』は、自分から見た相手が都合よく『好きな状態』をさしますが、反対に『嫌い』は、自分から見た相手が運悪く『嫌いなことをする状態』を意味します。

つまり、好きとか嫌いと言う感情で人を判断すると、どんな人においても見る角度を変えるだけで一人の人間の中に『好きと嫌いな部分』が同梱するのです。
つまり、相手に対して安易に好きとか嫌いなどと判断なされる方は、人間一人一人に対して『私に対して好きな部分は表現して良いけど、私に対して決して嫌いな 部分は決して見せないで』っと言う自己中心的であり、これは人間一人一人の行動をがんじがらめにしてしまう人の自由を奪う呪いのような感情なのです。

必ず、どんな人間でも、それぞれの人に対して好かれる部分と嫌われる部分があります。ですから、そんな人に対しては、その人のすべてを受け入れる器が無いのです。
ですから、好き嫌いの感情が伴う恋は、『恋はかけひき』と昔から言いまして、とても策略を要するもので、嘘で塗り固めて、騙しあい、猫かぶりしあい、隠しあい、謀略的ですから、こんな関係は直ぐに壊れて終わりやすいものなのです。
『愛』は、捨て身の自己犠牲を伴う無我の気持ちです。

ですから、愛の感情は『難しいもの』ではなく、『単純な』気持ちでありますが、損得勘定を生まれたときから教えられてきた私達は、愛の行為に対して『損をするからなるべく避けて通りたい』と自己防衛のケチな気持ちを強く持ってしまいやすいのです。
『愛を難しいもの』と判断する方ほど、この『損はしたくない』と言う取引の気持ちが強いドケチなのです。

人間は、心で商売をしている訳では無いので、このような気持ちは自分自身を自ずから不幸に追い込んでおきながら『私はだけは幸せになりたい』と願う、とても心憎い考え方です。
『人を自分から愛そう』って言う気持ちをまったく出さない人が果たして『人から愛される人』になりえるでしょうか?

愛するものは愛される条件。人を自分から愛せない人は、いつまで待っても愛してくれる人は現れないものです。この因果応報の法則は私の【不思議体験記の第六話】でお話したので見てください。
愛するものは愛される条件です。誠の愛の心を出してゆきましょうね~(o^∇^o)ノ


「好き」は損得勘定をします。

自分の恋人を選ぶときに、一人一人に点数をつけます。
その点数の高い人が自分の理想の人と思い込みます。

そして、自分が目的達成したり、自分に損があると判断すると、さっと身をひき違う人に白羽の矢を立てます。
ペットショップに行くと、犬や猫や金魚がかわいいですね。
これが「好き」の感情。

自分にとって都合のいい事しか考えていません。自己利益ですね。
「好き」は損得勘定が付きまといます。
そして深い「好き」と浅い「好き」。値段も異なります。

そして犬を買います。
その時、しぶしぶお金をだしますが、その後のメリットを考えて自分の判断は正当だと考えます。

いざ犬が家にくると、その犬は環境が変わったせいで数日間は昼も夜も鳴き続けます。
近所迷惑になので、最初の数日は夜を徹してつきっきりでお守りが必要となります。
体調を崩して病気になったりもします。獣医に連れていかなくてはなりません。そうすると保険もきかないので人間様よりも治療費が高くかかってしまいます。

また、糞や尿の後始末。片付けても尿の発酵したにおいが当たり一面についてしまいます。特に気温の高い夏の室内だと強烈です。
その他に、いたずら好きの子犬ですから、いろいろな悪さをします。
これを見て「犬嫌い」になったら、やっぱりそれは「好き」であって、「愛」ではなかったんですね。

値段がつけられないもの、深いとか浅いとか、駆け引きとか、そんなものが一切ないものが「愛」ですね。

「愛」は、自己犠牲を伴うものです。
どんな状態に自分が陥っても、されても、自分をささげられる。

相手を信じていられる。
相手についていきたいと願う無我の愛。
これが「愛」ですね。

女性は結婚する時に、友人、家族、実家、職業、住環境を捨てなくてはならないですよね。こんな時ほど、損得勘定しない愛の心が必要になるのです。
男性でも、養子縁組をするならば、やはり同様に友人、家族、実家、職業、住環境を捨てなくてはならないですよね。

無償の愛、無我の喜び、自己を捨てる気持ち
これがどんな人も幸せになれる最大の幸福の秘訣なのです。

愛によって「皆人々が幸福になる」
愛するものは愛される条件であります。誠の愛の心を目指して愛を振り撒きましょうね~(o^∇^o)ノ








私の考える幸福論(カップル編)

四つの幸福条件

★第一に、まず、二人に必要なのが「尊敬」です。


親しい間柄になるほどおろそかになるもの。それは尊敬です。
人間はどんなに親しい関係になっても、夫婦になっても、それは法律的な問題であって、魂的には他人様は他人様なのです。
  「親しき間にも礼儀あり」ですね。

お互いにセックスまで至るようになると、お互いに隠し事は無い、お互いにすべて見せ合って理解しあっている・・などと誤解しやすいものですが、その様なことは絶対にありえません。裸の付き合いになっても、心は裸の付き合いはしないものです。
相手のプライバシーまで土足で入っていけば誰でもプライドを傷つけてしまうことになります。

また、真実がいつでも正義であると思っても、それは大きな過ちです。【嘘も方便】相手を気遣い、余計な心配をかけぬ為の嘘は愛の行為なのです。
親しき間だからこそ、超えてはならぬ時、心、場所は、常に考えてあげましょう。


★第二に「思いやり」です。

夫婦を「当たり前」と言う言葉で縛っていませんか?
縛れば当然、苦しくなる、苦しければ外へ逃げ出したくなる。これが浮気や不倫の原因です。

「夫(妻)が浮気」だったら、夫(妻)を責める前に自分に非がなかったかどうかを考えてみてください。

共稼ぎなのに「子育ては妻がやるのが当たり前」と言ったらどうなるでしょう。
「家族の食事を作るのが当たり前」「家事は妻がするのが当たり前」

仕事が終わってくたくたになって帰ってきて、そのあと家のことも子供のことも一人に任されてしまったら、生活が地獄化してしまいます。窒息してしまいます。
反対に、「休日は夫がどこかに連れていくのが当たり前」「家計費は夫が払うのが当たり前」なんて事も、その事が崩壊への一里塚です。

相手のことを思いやって、そして理解してあげる思いやりの心を持ちましょう。
恋人同士も、夫婦同士もいわゆるソウルメイトです。お互いに出し合って、お互いに欠点を補いあって、お互いに意見を出し合って最良の方向に舵をとるのが本当のアダムとイヴの人間のルーツであり、それがお互いの一番の幸せの道なのです。


★第三に「相手の顔」です。

自分の思いは、不思議と相手に伝わるものです。
相手の顔が「不満」だったら、まず自分がその人に対して「不満」をもっているのではないかと考えてみて、もしそうなら反省しましょう。
それで、それだけの気遣いで人との縁は変わっていきます。

黒住宗忠(1780-1850)の本に
「立ち向かう人の心は我が鏡なり。己の姿を映してや見ん」とあります。

同じ体験を私が、痛いほど体験しているのです。
私の不思議体験記の「昨日の敵は今日の味方」をごらんください。
この話は、私が一番最初に作ったオリジナルの「幸福のノート」のおまじないのルーツとなった話です。


★四つ目、最後に大きな問題、カップルの愛の存在

うまくいっていない理由は何かと聞くと、
「私は愛が欲しいの・・だけどいつまで待っても彼は愛をくれない。」って良く相談で耳にします。

これを相手方の彼に聞いてみると、その彼女とまったく同じことを言うのです。カップルの二人とも相手の愛を待っているだけでぎくしゃくしていたのです。
これではうまくいくはずがないですね。

つまり二人とも「相手からの愛を求める受身になってしまっている」のです。つまり、愛をサーブする、愛を与える人がいないのです。

「愛はキャッチボール」です。
どちらかがボールを先に投げなければなりません。
先に投げることによって、キャッチボールがはじまり、続いていきます。

自分が先に愛のサーブを打つのをケチしてはいけません。ケチは愛ではなく、駆け引きであり取引の心です。
まず、ケチな心を捨てて、捨て身で自分から愛のサーブを投げてみましょうねo(*^▽^*)o~♪

ちょっと宗教っぽいですが、キリストは「与えよ、さらば与えられん」と言いましたね。
愛が欲しいときは、先に相手に自分から「愛の種」をあげましょうね。
先に相手を無我に愛するものは自分が愛される条件。誠の愛の心を出してゆきましょうね~(o^∇^o)ノ

そして、「あなた、今日はなんだか若々しくみえるわね。」
「あなたがいてくれるだけで、わたしは幸せよ。」

なにげなく相手を褒める言葉を使いましょうね。
これが幸福の秘訣です。







番外編

【潜在意識との関係】


もの凄く頼りにもなり、物凄く怖い存在でもあるのがこの潜在意識です。医学的に自分の思考として使える部分が10%、残りの90%が潜在意識とされています。
つまり使われていない部分がほとんどなのです。
「頼りになる」のは、基本的な生活においてです。

みなさんは、言葉を喋るとき、息をするとき、歩くとき、瞬きをするとき、意識して動かしていますか?
「右足出して、重心を動かして、次は左足を出して」なんて意識していないですよね。

つまり、潜在意識iには学習機能があります。
息する、心臓を動かす、筋肉を動かす、などの基本的な部分は本能的、つまり生まれつき持っています。

生まれてから学習するものに二本足歩行、言葉、不安、恐怖などがあります。
頼りになるのは、この学習機能なのです。
又、反対に「物凄く怖い存在となる」のも、やはりこの学習機能であり、潜在意識の学習機能は良し悪しなのです。

例えば、怪奇番組、戦争番組、サスペンス番組などを見ているときに、ここでスリルを感じたり、恐怖を感じたりすると、それを潜在意識が学習します。

現在の怪奇事件や殺人事件の犯人が、こういう番組ばかりを見ていたという事実。
そして「我を忘れて」の供述。潜在意識は自我では動きません。

「殺せ」と命令すれば最後まで実行してしまいます。これが潜在意識の恐ろしい部分です。
「人間を洗脳し、生物兵器化する」と言う恐ろしい発想が生まれたのもこの為です。

潜在意識の大部分は、約6歳位までに作られます。
この間が人の一生を左右する・・と言っても過言ではありません。

この6歳以降は、存在意識と潜在意識が坑暗示障壁によって真っ二つに別れさせられてしまいます。
その幼少の時の記憶が潜在意識に学習され、人生を無意識のうちに誘導されていきます。

「夫の暴力で苦しんでます。」の相談者は、幼少の頃から、やくざ番組の好きな子でした。
この相談は意外と多いんですよ。

就職でも、恋人選びでも、生活と性格においても、この幼少時の記憶が全てとなります。
これらが「どうしてもうまくいかない」と思ったら、まず自分の幼少時代の趣味や見ていたテレビ番組等を思い出して、自分が憧れていたものと、会社や上司、同僚、自分の夫や妻とを比べてください。
必ず類似点が見つかるはずです。

人間の脳が、存在意識と潜在意識に分かれていることに、人間の全ての苦悩が込められているのです。

ここで言う「自分の思念」とは、脳全体での事です。

表層意識(存在意識の事)は当然寝ている間は作動していませんよね。
そして夢を見る。この夢のビジョンこそ潜在意識の中身です。
自分の意識と潜在意識の思いは相反している場合が多いのです。

意識では幸せを求めていても、潜在意識は不幸を「怖いもの見たさ」でおもしろがって求めている場合があります。無意識にこの自分に不幸を作ってしまう潜在意識が「トラウマ」とか言いますね。

自分の恋人を選ぶ際に、最悪の恋人を選ぶ場合。
そして、就職する際に自分にとって最悪の会社を選んでしまう場合があります。「怖いもの見たさ」がいい例ですね。

例えば、自分の人生を変えようと思ってある思念を入れようとします。
するとまず一日16時間起きていたとしても、その16時間ずっとその同じ思念を繰り返してイメージできないですよね。

では、仮に一時間思念したとします。
潜在意識は表層意識みたいに休みは無く動いているし、約10倍の思念力を持っていますので、この潜在意識の中に病気を恐怖する心が入っていると24時間休まず思念し続けます。
それで単純計算したと仮定しても、表層意識 1に対する潜在意識の思念は240倍の力であっさり負けてしまいます。

このように一度潜在意識に書き込まれたイメージは、なかなか書き換える事が出来ません。その影響で自分がうまく自由に動いてくれないトラウマで悩まれる方が大変多いのです。

それだけに幼少時期の子供の環境がとても大事でありますので、この時期は親の責任において作ってあげる必要があるのです。


【脳波との関係】

脳波には、アルファ波、ベータ波、ガンマ波、シータ波などがあるのはご存知でしょうか。
この脳波は、その周波数の高低で分けられています。

●シータ波
ほとんど眠っている時の脳の周波数です。

この時間帯、潜在意識の作ったイメージでの夢を見やすくなります。
時折、夢を覚えているとき、その潜在意識の思考に驚かされることがありますね。

●アルファ波
最近流行のリラクゼーションなどがあります。
人間がくつろいでいる時にこの脳波が出ます。

細かくはさらにスロー、ミッド、ファーストの三段階のアルファ波があります。
★この内、スローアルファ波の時は、意識がうつろな状態に成るために抗暗示障壁の働きが弱くなり、潜在意識と存在意識との伝達がある程度なされる様になります。

この状態が、私のおまじないを行うのに最も適した脳波であるのです。
★ミッドアルファ波とファーストアルファ波は、リラクゼーションCD等が作り上げる理想の状態で、この脳波の時が人間が一番リラックスしている状態とされています。

私のおまじないの理想とする脳波は、この脳波よりももっと遅く、意識がうつろでかなり眠い状態に近いですね。
おまじないが一番効力を発揮しえる理想の脳波状態をどうぞ把握くださいませ。

●ベータ波
主に、普段生活している時に発する脳波です。

●ガンマ波
主に、怒っている時に発する脳波で健康にも非常に有害な物質が発生します。